3月 グループ築宅 勉強会報告

【造り手からみた福祉住環境整備】

グループ築宅勉強会2014年の第一回は3月8日(土)「造り手からみた福祉住環境整備」というテーマで、講師に新潟市江南区「家工房優樹」様の常務取締役・岡崎 竹虎さんをお迎えして開催いたしました。
参加者は12名。
いつもは女性のご参加が多いグループ築宅の勉強会ですが、この日は8名が男性でした。

岡崎さんからは普段の仕事の中で大切にしている気持ち、例えば、お客さんに「伝わらなかった」としたら「伝えきれていなかった」「伝え方が悪かった」のではないかと思うこと、お客様と自分の中の物差しが違う事をいつも心に留めていること、障がいのあるお客様のリフォームでは「辛い感情に反応しない」「何度も打ち合わせを行う」など『伝える側の努力』を怠らないこと、職人として仕事を始めた頃の気持ちから、剣道の指導者として子どもたちに教えるようになってからの気持ちの変化などを、事例を交えてお話し頂きました。

また、幼稚園での仕事の中で、子供たちの安全を考えた小さな工夫(時計の落下を防止する金具、地震の時に飛び出さない引き出しなど)を写真を見ながら解説してくださいました。

実際の工夫を模型を使って実際に見せて頂き、「造り手からみた福祉住環境整備」を身近に感じる事のできた勉強会になりました。

幼稚園で園児がドアに指を挟まないように工夫したドアの模型

ドアノブを回さずに開閉することのできるドアクローザーの説明

岡崎さん、ありがとうございました。

「家工房優樹」様ホームページ
http://www.iekoubou-yuuki.co.jp/

【お知らせ】

この勉強会を受けて、次回5月18日(日)は『体験講座!「手すりの取付け」』を企画いたしました。
詳しくは勉強会案内ページをご覧ください。
http://www.g-ticktack.com/?action=Contents&page=studysession

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